2017年4月22日土曜日

マインドフルネスは思考をジャッジせず観察する


マインドフルネス瞑想の基本は呼吸と今この瞬間に意識を向け、観察することです。呼吸に注意を払い、浮かんできた感情や思考に意識を向けることで、心の平静、安心感を得ることが出来、ストレスの低減へ導いていきます。また、深いリラックスにより集中力、直観力を鍛えていきます。さらに、ただ観察する行為は、自分の中の新たな発見や気づきを得ることにもつながります。

浮かんできた思考や感情を評価せず、ただ見守ります。上流から下流へ流れる水や次々と膨らむシャボン玉などをイメージするといいかもしれません。「やっぱり失敗するかもしれない」「またイライラした感情が湧いてきた」などネガティブな思考であっても、「こんなことは考えてはいけない」とは思わずに、湧いてきた思考をただ、観察します。

マインドフルネスは無理をして行うものでも、修行でもありません。体調がすぐれないときや、気分が乗らないときは休むことも大切です。また、瞑想中に「瞑想時間は守らなければ」「姿勢がつらいけどもう少し頑張らなくては」などと無理をするのは避けてください。ストレス低減やリラックスを得るための瞑想で気が滅入ってしまっては、本末転倒です。むしろ、気が乗らないといった思考を観察し、気づくこともマインドフルネスです。

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