2017年4月30日日曜日

お金についての勘違い4~お金には限りがある~


お金は使えば使うほど無くなってしまう、だから将来のためにしっかり貯金しておかなければならない、そう考えている人も多いかと思います。そのため最近では、お金が貯まる方法に関する本がベストセラーになることも珍しくありません。

自分が稼いだお金は自分のものだという思い込みから、お金は使えばなくなるもの、奪い合うのが当たり前だと思ってしまっています。お金とはそもそも何でしょう。1円玉、100円玉、1万円紙幣のことをお金と呼ぶのでしょうか。

最近では、給料明細、銀行預金はデータとして管理され、リアルマネーではなくカード支払い、電子マネー決済が当たり前になり、お金の形は技術の進歩と共に抽象化しています。ですがやはり、お金は物質だと捉えている人がほとんどです。

お金そのものに価値があるという思い込みのせいで、お金に振り回される人生から抜け出せないでいるのが現状です。紙幣や硬貨そのものに力があるのではなく、それを得て何に使うか、使った後、手にした後の自分の気持ちや感情、経験や体験そのものに価値があるのだと気づかなければ、悪循環からは抜け出せないでしょう。

お金に限りはないと知っている人たちは、お金は自分を幸せにしてくれるツールだと信じています。ですから、使えば使うほど幸せになり、幸せはお金を呼び、限りはないという好循環の中にいることが出来るのです。

2017年4月29日土曜日

お金についての勘違い3~お金を稼ぐには働かなければならない~


お金を稼ぐためには働かなくてはいけないというのが常識です。なので、不労所得を得ている人は、みんな楽をしている、いつも遊んで暮らしている、なんてずるい人だ、こういった考えを持つひとはかなり多いのではないでしょうか。

働かなければお金がもらえない、お金とはお給料だと考えている方もいるかと思います。なので、がむしゃらに働くことが当たり前だと考え、やりたくない仕事のために人生を犠牲にし、そのストレスを、貯まったお金で解消しようとしてしまいます。

お金を必要な時以外使わない人も貯めること自体が目的になってしまっているということは珍しくありません。どちらにしてもやはり、お金に振り回されている生き方だと言えます。このような悪循環から抜け出すためには、働かなければお金は稼げないという考え、思い込みを断ち切る必要があります。

不労所得や遊んでいてもお金が貯まる人は、最初からそうだったわけではなく、お金についての考え方を見直し、思い込みを断ち切った人たちです。もともと裕福な環境に育った人たちはそもそも働かなければ、お金はげないという思い込みはありません。意識を変えた人たちは好きなことにとことん集中した結果お金は後からついてくるものだと知っているのです。

2017年4月28日金曜日

お金についての勘違い2~お金があれば幸せ~

この思い込みについては疑問を持たれている方も多いことかと思います。ドラッグやギャンブルで身を滅ぼした有名人、ハリウッドスターは数えればきりがありません。これはいくらお金があっても幸せとは限らないことを証明しています。

それでもやはり、お金があれば幸せになれると考えている人は多いものです。それは、人間というものは隣の国で戦争が起こっていても、前の車が事故を起こしていても、いくら間近に危険が迫っていても、自分は大丈夫だと思ってしまう傾向があるからです。

お金があっても幸せとは限らないと一般論では理解していてもなぜか自分だけはそうはならないと思ってしまうものです。有名になり大金を手にして身を滅ぼした人たちもきっと最初はそう思っていたことでしょう。

大金があれば、宝くじが当たれば一生働かなくていいのにと考える人は多いことと思います。ですが、こういった考えは、執着心ゆえにお金がたとえ手に入ったとしても、お金によって身を滅ぼし、幸せにはなれない典型的な思考と言えます。お金があれば幸せになれるといった、お金に振り回される人生が当たり前だという思い込みを考えなおす必要があります。

2017年4月27日木曜日

お金についての勘違い1~お金がなければ幸せになれない~


視聴率がいいことから、テレビでお金持ちの豪邸や暮らしぶりが特集されるのをよく見かけますが、やはりお金持ちへのあこがれがあるからでしょうか。

お金持ちはたいていの場合日々の暮らしが充実していて、毎日楽しそうですよね。そんな姿を見てしまうと、お金があればあんな暮らしが出来るのにと思ってしまいます。また逆に今幸せではないと感じていると、それはお金がないからだとお金のせいにしてしまうことになります。

クレイジージャーニーという深夜の人気番組がありますが、そこに登場する、世界各地で活躍する探検家やジャーナリストの方たちも日々が充実して、すごく輝いて見えます。彼らは決してお金持ちではありません。中にはアルバイトをしながら資金調達している方もいます。結局のところ豪遊している姿であろうが、苦労してがんばっている姿であろうが、楽しんで生きている人の姿にあこがれを持っているのではないでしょうか。

幸せはお金のあるなしにかかわらず、好きなことを追究してやり続けられるかどうかということです。それに、幸せに関する調査ではGDPとの関連性はまったく証明されていません。つまり、お金がなければ幸せになれないことを証明するのは、怪奇現象を証明するくらい、神の存在を証明するくらい難しいことなのです。

引き寄せが失敗する原因3~思い込みをもったまま実践してしまう~


引き寄せをおこなう上で心のブロックと同じくらいに厄介なのが「思い込み」です。教育を受けて育ってきた中で、そのすべてが覆ってしまうようなことを言われてもにわかには信じることは出来ないのではないでしょうか。

そもそも現実はあなたが作り出しているだとか、この現実はすべてホログラムのようなものだとか、そんなこといきなり信じろと言われても無理な話だと思います。常識や普通、一般的といった価値観は社会生活を営むうえで必要ではありますが、この価値観はすべて、植え付けられた思い込みだと気づくことが出来なければ、引き寄せをうまく起こすことはやはりできません。

お金は働かなくては手に入らない、仕事やパートナー、お金、すべてにおいて恵まれているのはほんの一握りの人だけなど、こういったことはすべて思い込みだと理解することが必要です。理解は出来たとしても感情が付いていかない、心の底から信じることが出来ないという葛藤が生まれることもあるかと思います。

マインドフルネスを実践し、気づきを得ることで凝り固まった価値観、思い込みを取り外し、現実は自分の意識で思い通りに作っているということが自然に受け入れられるようになっていきます。この自然な状態でいることが引き寄せを加速させます。

2017年4月26日水曜日

引き寄せが失敗する原因2~今抱えている悩みを理解していない~


引き寄せの法則が働かない原因はいくつかありますが、自分を苦しめているものが何なのかを理解していないことも一挙げられます。

数ある実践法の中で、いい気分でいることや、ポジティブな思考でいることはよく知られていることですが、いい気分でいなければいけないということにフォーカスするあまり自分の抱えている悩みや問題に目を背けがちになってしま方も多いようです。

確かにいい気分やポジティブに考えるというときに、悩みや抱えている問題には目を向けたくないものです。それに、悩みや抱えている問題に目を向けながらポジティブでいるというのはやはり難しいものだと思います。ですが、理想を実現するためには悩みの原因を追究することは不可欠です。なぜならば、悩みの原因そのものが、本当の理想になるからです。

理想や叶えたい夢や目標が現状実現していないことが悩みの原因のはずです。
原因を究明することが本当に実現したい夢や目標を知ることにつながるわけですから、悩みや抱えている問題に目を背けたり理解せずに引き寄せを実践することは、願望実現から遠ざかっていくということになります。

誰でも悩みや抱えている問題には眼を向けたくないものですが、マインドフルネスはそう言った問題も許容することが出来、自然に向き合い対処することが出来ます。対処する術が明確になることは願望実現への方法を見つけることにもなります。

引き寄せが失敗する原因1~心のブロックに気づいていない~


引き寄せの法則がうまく起こらない原因の一つは心にブロックをしたまま実践してしまうことです。実はこの心のブロックというのはかなり厄介な原因です。

どんな実践法を用いてもこれが外せないままでは引き寄せを起こすことは出来ません。それどころかますますブロックは大きく肥大化してしまいます。

引き寄せの法則で、幸せな気分でいることが大切だと言われても、欲しいものが手に入っていない状況でも手に入ったように振舞うことが重要だと言われても、やはり、手に入っていないのだからなかなかそんな風には思えないものです。

今までの人生の中でどんなに幸せを願っても、成功を祈ってもうまくいかないことのほうが多かったわけですからいきなり自分はすでに満たされている、常に幸せだと思うことのほうが難しいのは当然のことだと思います。引き寄せを実践してうまくいかなかったほとんどの方が、心のブロックを取り外すことが出来ず無理やり実践してしまっています。

多々ある実践法を活用する前に心のブロックを外す方法を学ぶ必要があります。マインドフルネスを活用すれば、今までの人生の中で、凝り固まってしまった心のブロックを外して引き寄せをうまく起こすことが出来ます。

瞑想するうえで呼吸に意識を向けることが大切な理由


瞑想法には、チャクラ瞑想やアーユルヴェーダなど様々な種類がありますが、そのすべての基本は呼吸です。どんな技を取得するにも、基本の型を憶えてテクニックを身に付けていくと思います。それと同じで、呼吸は基本、瞑想はテクニックと捉えておくと、たくさんある実践法で何が正しいのかと迷ったりする必要はなくなるかと思います。

集中力を高めることも、リラックスすることも、ストレスを低減することも、また、健康な体を作ることも体の基本は呼吸を整えることからはじまります。さらに健康な体は心を整えることで作られ、整った心は健康な体を作るといった、正しい循環を起こすことが大切です。

空気は気の流れ、自然にあふれているエネルギーです。呼吸をおこなうことはただ酸素を体に取り込むことではなく、自然のエネルギーを体に取り入れ、循環していくことだと認識しましょう。部屋を喚起するとき窓を開けることで新鮮な空気を取り入れると気持ちいいですよね。体もこれと同じで、正しい呼吸は常に新鮮なエネルギーを循環させることは体も心も気持ちのいいことなんです。

慢性的にストレスを感じたり、体に不調を感じるときは気の流れが滞っている状態です。空気の流れも、血液も、心と体の相互作用もすべてはエネルギーの循環で成り立っているという意識が大切です。

2017年4月25日火曜日

ぐっすり快眠ができる寝る前の瞑想


瞑想と聞くと姿勢を正して行わなければいけないと、捉えている方も多いと思います。また、寝る前に瞑想をする方で寝てしまうという方もおられると思いますが、瞑想は修行ではありません。気持ちよく眠りに入っているのであれば、深いリラックス状態が得られていると捉えるべきです。

寝る前の瞑想時間を快眠サポートとして実践する方法をご紹介します。

1.仰向けになり手と足は肩幅に開きます。頭は枕に置き、程よい高さにしましょう。仰向けでリラックスできる体制であれば構いません。まず、体を力ませることで、意図的に体のリラックスを作っていきます。

2・足の指を開いて、脚全体に力を入れ、5秒程度脚を少し浮かせ、「ストン」と力を抜きます。片足ずつ行いましょう。

3・両手全体に力を入れ、手のひらを握った状態で5秒程度と開いた状態で5秒程度行い、その後スッと力を抜きます。

4・口を開き、舌を思いっきり前に出し5秒程度キープし、その後力を抜きます。

5・顔全体を中心に集めるように、目をぐっと閉じ5秒程度キープしたら力を抜き緩めましょう。

意図的に力んでから力を抜くことで、力が入っていい無い状態に気づき、体全体が緩んだ状態になっていきます。その後瞑想に入っていきます。、体と床の接地面や、体の各部位を丁寧に感じ、意識すると、深い安心感とリラックス、心の平静を得ることが出来、自然に眠りに入っていけるようになります。

・ポイント
眠りに入る直前は潜在意識とつながりやすいと言われています。また、思考のループも起こりやすくなるので、ネガティブなことを考えたまま眠りに落ちてしまうと、起きた時にその思考を引きずることもあります。ですが、思考のループをうまく利用するなら、このタイミングでアファメーション(自己肯定宣言)を唱えるのがおススメです。自信に満ちた朝を迎えることが出来るようになります。

2017年4月24日月曜日

マインドフルネス瞑想は「気づき」を得ることが大切


マインドフルネスはストレス低減法や健康管理法として広く知られるようになり、方法論として捉えられ、難しく考えてしまう方もおられますが、その根本は日々の中の気づきにあります。

日常生活の中で、無意識に行っている行動や習慣は当たり前すぎて気にすることなどほとんどありませんが、あえてその当たり前に目を向け、意識することが出来れば、すべてがマインドフルネスになります。

当たり前に行っている行動や習慣は実は当り前じゃないという気づきを基本として、呼吸に注意を向けたり、思考に集中する瞑想があるという認識が大切です。

生命活動を行うために酸素を体に取り入れ、血液は循環し、臓器は休むことなく動いてくれています。これを全て意識して行うのは実はすごく大変なことです。正常に働いてくれていることは素晴らしいことなのです。

食事に関しても手を使い、顎を動かし、舌で味わい、鼻で香りを嗅ぎ、目で楽しみ、体で吸収します。このように食事というのは全身を使うすごい運動なんです。
マインドフルネスとは、日々当たり前に行っていることも実はすごいことなんだという気づき、自分をはじめとするすべてのものに感謝や喜びをもたらしてくれることではないでしょうか。

マインドフルネスをおこなうときは落ち着いた環境で


ベーシックな瞑想では環境を整えることも瞑想の基本です。マインドフルネス瞑想で環境を整えることは、姿勢を整えることの一部に当たりますので、瞑想に入っていきやすい環境づくりは大切です。とはいったものの、それほどこだわることはありません。

自分の部屋、寝室、寝る前ならベッドでも構いません。静かで落ち着ける場所であればいいでしょう。テレビが付いているのであれば、瞑想の間、テレビは消しておくようにしたり、部屋が散らかっているのであれば整頓しておくようにするなど、リラックスしやすい
環境づくりを意識します。

また、行う時間に関しては、寝る前と起床後20分程度が妥当です。長く感じるようであれば、はじめは1分から5分程度からはじめてみてもいいかと思います。少しの間の静寂の時間を楽しめるようになれば、徐々に時間を増やしていきましょう。

アロマや環境音楽などを使うのも瞑想にはおすすめの方法です。自然を感じさせる音楽や香りを使うことでリラックス状態に入りやすくなります。

マインドフルネス瞑想を習慣化できるようになったら、入浴中や食事、お店の待ち時間などバリエーションを増やしていくと、いろんな場面で落ち着いた状態でいられるようになり、日々の中での気づき、アイデアなどを得やすくなります。

2017年4月23日日曜日

マインドフルネス瞑想は正しい姿勢を心がける


マインドフルネスは寝ながら、歩きながらなど、様々なシチュエーションで行うことが出来ますが、基本的には背筋をまっすぐに伸ばし、正しい姿勢で行います。

ベーシックな瞑想では、椅子に座っていても、胡坐をかいていても構いません。背筋を伸ばし手は膝の上に置き、手のひらは上に向けます。肩の力を抜いて、顎を少し引きます。

座りながらの時も立って行う場合や歩きながらの場合も、丹田(下腹、へその気持ち下あたり)を意識し、中心を感じるようにします。

正しい姿勢と言っても、全身に力を入れるのではなく、下半身はしっかり、上半身は背筋が伸びながらも、下半身に軽く乗っかっているようにイメージします。

猫背気味や普段姿勢の良くない方は、お尻を浮かせるイメージで、骨盤を前に持ってくるようにすると、美しい姿勢をとることが出来ます。はじめは、腰がつらくなることもあるお思いますので、無理やせず、少しずつ姿勢をよくする感覚を増やしていきましょう。

自信は態度にあらわれます。自分に自信のある人は姿勢がいいものです。姿勢を正すことで、内側から自信がみなぎってくるような気分になることがあると思います。
「何が起こっても平気」など何事にもポジティブに考えたり、動じない精神の基本は美しい姿勢によって作ることが出来ます。

マインドフルネス瞑想では呼吸に意識を向けることが大切


マインドフルネス瞑想は腹式呼吸で鼻から吸って鼻から吐くのが基本です。まず、3秒ほどかけて鼻から空気を吸って、おなかが膨らむようにします。吸った後すぐに吐かずに一息止めます。膨らみきったら吸ったときの倍以上の時間をかけてゆっくりおなかをへこませながら吐いていきます。

ポイントは、吸うことよりも吐くことに時間をかけることです。空気を吐き切るようにすると、無理に吸わなくても自然に新鮮な空気が入ってくるようになり、ゆっくりとした呼吸をリズミカルに行うことが出来ます。

リラックス法や快眠に興味を持たれている方は、自律神経というものをご存知かと思いますが、呼吸を整えることは自律神経のバランスを整えることにつながります。

自律神経が乱れていると慢性的にストレスを抱えたり、イライラの原因になります。意識的に呼吸を整えることで自律神経へ効果的に働きかけ、深いリラックス状態に入ることが出来ます。また、腹式呼吸は酸素を多く取り込むことが出来るので、血の巡りがよくなり代謝アップにつながります。さらに脳に供給される酸素量も増え、集中力を高め、より効果的に瞑想状態へ入っていくことが出来ます。

瞑想時だけでなく、普段から腹式呼吸を意識して行うと、常にリラックスし、穏やかに過ごすことが出来るようになります。

2017年4月22日土曜日

マインドフルネスは思考をジャッジせず観察する


マインドフルネス瞑想の基本は呼吸と今この瞬間に意識を向け、観察することです。呼吸に注意を払い、浮かんできた感情や思考に意識を向けることで、心の平静、安心感を得ることが出来、ストレスの低減へ導いていきます。また、深いリラックスにより集中力、直観力を鍛えていきます。さらに、ただ観察する行為は、自分の中の新たな発見や気づきを得ることにもつながります。

浮かんできた思考や感情を評価せず、ただ見守ります。上流から下流へ流れる水や次々と膨らむシャボン玉などをイメージするといいかもしれません。「やっぱり失敗するかもしれない」「またイライラした感情が湧いてきた」などネガティブな思考であっても、「こんなことは考えてはいけない」とは思わずに、湧いてきた思考をただ、観察します。

マインドフルネスは無理をして行うものでも、修行でもありません。体調がすぐれないときや、気分が乗らないときは休むことも大切です。また、瞑想中に「瞑想時間は守らなければ」「姿勢がつらいけどもう少し頑張らなくては」などと無理をするのは避けてください。ストレス低減やリラックスを得るための瞑想で気が滅入ってしまっては、本末転倒です。むしろ、気が乗らないといった思考を観察し、気づくこともマインドフルネスです。

マインドフルネス瞑想でおさえておきたい3つの基本理念


マインドフルネス瞑想は禅の教えが取り入れられています。
禅には調身、調心、調息という言葉があります。この3つは瞑想の教えというよりは、人の在り方や健康的な身体は正しい心、呼吸、姿勢から作られることを、端的に表していると捉えるほうがいいかもしれません。簡単な言葉ですが、マインドフルネス瞑想において、この3つの教えを基本のステップとして覚えておくと様々な瞑想に応用できます。

調身~姿勢を整える~
姿勢を整えるというのは必ず座禅を組んだりすることではありませんが、体の重心を整えることが大切です。曲がった背筋ならまっすぐに、ゆがみがちな骨盤なら体の中心に戻していくなど、正しい姿勢に戻していくことが調身になります。また、瞑想をおこなう場所、環境を整えることも調身に当たります。正しい姿勢は、整った環境から作られることを意識しましょう。

調息~呼吸を整える~
呼吸の乱れは心の乱れです。イライラしているとき、ストレスを感じているとき、緊張しているときなど注意力が散漫になっているときは呼吸が荒かったり、口で呼吸していることがほとんどです。感情が呼吸へ作用していると考える方も多いですが、呼吸から感情を整えることが出来ます。ゆっくりとしたリズミカルな呼吸をおこなうことは深いリラックスと落ち着きを得ることが出来ます。

調心~心を整える~
心を整えることがマインドフルネスのいちばんの目的です。調身、調息のステップを踏んだ後に調心があると認識しておきましょう。心を整えなければいけないのではなく、瞑想を実践するにつれて、心は整っていくものだと理解していただくといいかもしれません。

2017年4月19日水曜日

マインドフルネスとはそもそもどういう意味


メディアでも多く取り扱われ、書籍も数々出版され、効果の高さ、豊富さで注目されているマインドフルネス。ですが、ストレス低減なのか、瞑想なのか、能力開発なのかなど解釈が多岐にわたり、「結局のところ何なの?」と疑問を持たれている方も多いのではないでしょうか。そこで意味や目的、基本的な知識を解説したいと思います。


そもそもマインドフルネスとは


マインドフルネス=瞑想やストレス低減などの実践法と捉えられることが多いのですが、そもそもマインドフルネスという言葉自体はマインド「心」、フル「満たされた」、ネス「状態」、つまり、心が満たされた状態のことを意味します。

また、この言葉は仏教の禅の教えを英語解釈されたもので、サンスクリット語ではサティ「念」と解釈されます。「今に心」つまり、心を今に置く、向ける、注目するということです。マインドフルネスとは、今この瞬間に心を置き、満たすことであり、人本来の在り方、理想の生き方ともいえます。


今この瞬間に心を置くとは


なぜ、今、この瞬間に心を置くことが人本来の在り方になるのでしょうか。そもそも今に心を置く、向けるとは、仕事でも遊びでも、今置かれた状況にめいっぱい集中することだったり、夢中で楽しむということですが、私たちは1日の中で一体どれくらいの時間、そのような過ごし方が出来ているでしょうか。

思い返してみてください、食事の時間食事に集中していましたか、テレビを見ながら、スマホを確認しながら行っていたのではないでしょうか。仕事中、勉強中も別のことを考えながらだったのではないでしょうか。遊びの時間でさえも、楽しい時間が終わればまた日常に戻ることを考えながらだったのではないでしょうか。

このように私たちは1日のなかで、ほとんどの時間置かれている状況とは別のことを考えているのです。この「ながら作業」がストレスの原因、集中力の低下など様々なデメリットを生んでしまうのです。


「気づきの力」を鍛えることがマインドフルな状態を作る


放っておけば、私たちの思考は、置かれた状況とは別のことを考えてしまいます。そことで、今に集中する力、ストレスに耐性を作ることが大切になっていきます。このような力は総称してアウェアネ「気づき」と言います。

この気づきの力を鍛えることがマインドフルな状態を意識的に作っていきます。マインドフルネスを意識的に作るために必要になるのが、瞑想や呼吸法といった実践法ということです。


まとめ~今に心を置くことが人生を好転する~


私たちはほとんどの時間、置かれている状況とは別のことを考えています。また「ながら作業」が集中力の低下、ストレスの原因になります。そのような思考状態から瞑想法や呼吸法によって気づきの力を高め、マインドフルな状態になうことで、集中力を高めたり、ストレスを低減したり、心身の健康をもたらすことが出来ます。さらには心身の健康は人生さえも思い通りに好転させることが出来るのです。




マインドフルネスの起源は禅にある


マインドフルネスはマサチューセッツ大学医学部のジョン・カバットジン博士によって開発されました。2600年間受け継がれてきた、仏教における禅の教えや瞑想の考え、宗教観などを元に、研究と臨床を繰り返し重ねられ、一般人向けに実践できる、8週間のストレス低減法、健康管理プログラムとして発表されたことがマインドフルネスのはじまりです。

また、万人向けのプログラムであることから、仏教の教えや宗教観などは取り除かれて、瞑想の効果や心の在り方などに集中した、エクササイズとしての瞑想法になっています。なお、マインドフルネスの基本理念は道元禅師の曹洞宗にあると、ジョン・カバットジン博士自ら公言しています。

はじめは精神疾患や統合失調症の改善のためのストレス低減プログラムとして精神医療の現場で取り入れられていましたが、ストレス改善などの高い効果が認められ、一般的な健康管理法として広く普及していきました。

また、ストレス低減としてだけではなく、集中力アップや対人関係の向上、生産性の向上、さらに、アイデアや直観力にも効果が期待できることから、現在では、多くのビジネスパーソン、グーグルやフェイスブックなどの大手企業にも注目され、企業研修の一環として広く取り入れられています。

2017年4月17日月曜日

マインドフルネス瞑想が心にもたらす6つの効果とは


マインドフルネスはストレス低減法として、精神医療の現場で多く取り入れられ、世の中で、広く知られるようになりましたが、効果はストレス低減にとどまりません。仕事やスポーツ、人間関係など、あらゆる場面において、高いパフォーマンスを発揮するために必要な力を鍛えることが出来る最強のツールと言ってもいいでしょう。そこで、瞑想を行うことで得られる効果をいくつかご紹介したいと思います。

ストレス耐性の強化


ストレス原因の一つは過去の失敗やトラウマ、未来に対しての不安などといった、今この瞬間には起こっていないことへのネガティブな思考やマイナスな感情が挙げられます。マインドフルネス瞑想では、今この瞬間へ心を置くことで、起きていない出来事、過ぎ去ったことに対して動じないメンタルを鍛えることが出来ます。また、深い呼吸を行うことで、自律神経に効果的に働きかけ、身体的アプローチで、ストレスへの耐性を作ることが出来ます。


集中力の向上


マインドフルネス瞑想は呼吸に注意を向け、湧いてくる思考をただ観察していきます。思考に流されそうになったら、「気づく」ことで、今に心を置き続けるということを繰り返します。この気づきの力(アウェアネス)を鍛えることで、長時間の集中力が培われ、意図的に集中状態へ切り替えていくことも出来ます。仕事やスポーツなどにおいて、ここ一番の時に高いパフォーマンスを発揮する力をマインドフルネス瞑想で鍛えることが出来るのです。

EQ(エモーショナル・インテリジェンス・クオシェント)心の知能指数が上がる


 マインドフルネス瞑想の基本的な考え方では、自分(意識)そのものと思考は別と考えます。湧いてくる思考や感情を客観的に捉え、観察することで、感情に流されないメンタルを鍛えることが出来ます。思考や感情と自分を同一化しないことで、衝動的な欲求や快楽、イライラや怒りなどを冷静に見つめ、冷静に判断する力、対応力を鍛えることが出来ます。

洞察力、分析力の向上


マインドフルネス瞑想は身体の感覚、思考、呼吸、感情など自分と自分の身の回りで起こっていることに気づき続けることです。この気づきの力(アウェアネス)は、自分の行動、考え方のクセなどにも応用できます。「なぜそう考えたのか、これはただの思い込みでは」などの気づきから、新たな考えや別の視点を持つことへつながります。また自己分析力が鍛えられ、自分の習慣改善をはじめやりたいことやるべきことを正しく見つめることが出来るようになります。

思いやり深くなり、人間の器が大きくなる


マインドフルネス瞑想で湧いてくる思考や感情を客観的に観察することは、捉え方を変えることへつながります。凝り固まった価値観や思い込み、一方からの偏った視点を外し、柔軟な思考が出来るようになります。また、自己受容力を培うことは、他人を受け入れることでもあります。マインドフルネスは豊かな心、人間の器を大きくすることが出来ます。


直観力、創造力の向上 偶然をマネジメントできる


普段考えること、学習したことは、忘れることがありますが、実は潜在意識にはすべての情報が蓄積されています。マインドフルネス瞑想を実践していくと、湧いてくる思考や感情の間、無意識状態とつながりやすくなります。このような状態のとき、潜在意識からアイデア、直感、偶然といった形で、ふと答えや必要な情報が湧いてくることが起こるようになります。つまり、マインドフルネスは偶然をマネジメントすることが出来るのです。

まとめ~マインドフルネスは選択と行動の力を鍛える~


人生は選択と行動の連続です。ストレスを過度に抱えたり、ネガティブな思考のままでいる生き方では、選択も行動も起こすことは出来ません。できないかもしれない、どうせやっても無駄、失敗したらどうしようなどなど行動できないことを考えるのは、やらないための理由づけにすぎません。マインドフルネスはこのような思考状態から、とりあえずやってみよう、失敗も必要だと許容しよう、はじめることでしか成功はあり得ないのだという思考、メンタルを鍛えることが出来ます。「選択し行動を起こす」「動じない心」とは生まれ持ったものではなく、鍛えることで身に付けることのできる技術です。

大手IT企業やデキるビジネスパーソンはなぜ瞑想をするのか

グーグルやフェイスブックをはじめIT企業や多くのビジネスパーソンの間で注目されているマインドフルネスですが、多く取り入れられ始めている理由はストレス低減に効果が期待できるといった面だけではありません。

ICT技術の発展、スマートフォン、タブレットなど情報端末の多様化に伴いますます情報化社会は加速しています。いつどこからでもインターネットにアクセスでき時間や場所にとらわれない働き方やショッピング、コミュニケーションは便利になりましたが、その反面、イノベーションが起きにくくなっていることが危惧されています。

そんな中、アイデアや直観をはじめ、集中力、生産性の向上は努力や頑張り以前に、個人個人の心の在り方、内面にあるのではないかということに着目されています。

ビジネスパーソンに必要なストレス耐性の強化、アイデアや直観力、生産性の向上、チームワークに必要な対人関係の向上、集中力の向上を期待できるマインドフルネスはまさに組織で働く人々にたくさんのメリットがあるといえます。

マインドフルネスは難しい宗教観や教えなどを取り除いたエクササイズとしての瞑想法です。また、寝る前の時間をはじめ、歩きながら、食べながら出来る瞑想は休憩中などにも実践できるので、企業にも取り入れやすい理由と言えます。

2017年4月16日日曜日

願いを叶えるためには健康な心と体が不可欠


引き寄せの法則を実践しうまくいかなかった多くの方が、理想を実現することに執着し、実践法だけにフォーカスしてしまっています。引き寄せで最も重要なことは、多数ある実践法ではなく、心の状態にあります。

誰でも簡単にできるといううたい文句のあまり、引き寄せがうまくいかないことに焦りを感じてしまい余計にストレスを抱えてしまったり、結局自分には理想は実現できないという負のスパイラルに陥ってしまっています。本来理想を実現するための引き寄せの法則で、さらに問題が悪化してしまっては本末転倒です。

引き寄せの法則がうまくいくと信じることは大切なことですが、抱えている悩みにふたをすることは、その悩みから目を背けているという現実にフォーカスしてしまうことです。心のブロックや悩んでいる問題を抱えたまま、実践法で何とか引き寄せを起こそうと必死になっても引き寄せがうまくいくことはありません。

どんな実践法にしても、まずは、何が起こっても自分は満たされている、心身ともに健康な身体や状態は自分の内側から生み出されるものだと理解することが大切です。自分の心のブロックや常識に対しての思い込み、悩みの原因は何なのか、気づきの視点を持ち、徐々に意識を変えていくことから始めていきましょう。

マインドフルネスと引き寄せの法則は組み合わせるとうまくいく


引き寄せの法則で重要とされていることは、叶った状態や理想が手に入った状態でいることや、不安や悩みのない、ポジティブな状態でいることだといわれます。

引き寄せの法則に興味をお持ちの方は必ずと言っていいほど、思い通りの人生を歩んでいないと感じ、このままでいいのかと疑問を持ち悩んでいるはずです。そんな状態で、「ポジティブでいなさい」「理想が実現したように振舞うことが大切です」などといわれてもなかなか出来ないのではないでしょうか。本を読んで理解したとしても、感情の深いところではなかなか受け入れることは出来ないかと思います。

心の底から引き寄せを信じることは出来なくても、自分を信じることは何より重要なことですが、必ずと言っていいほど、引き寄せの法則を試してみようと思う方は、自分すらも信じられなくなっています。

マインドフルネスは気づきの視点を持ち、心のブロックを外し、ポジティブな思考へ自然にスライドしていくことが出来ます。また、迷いや不安を取り払った思考は、自分の本当の夢や目標を知ることにつながり、そのために、何をすべきかが明確になっていきます。

引き寄せは自分の理想を実現するために活用し、マインドフルネスは引き寄せを加速するために活用するといった、明確な構図を理解し、組み合わせて使うことで、いままでうまく引き寄せることが出来なかった、マインドフルネスも意味がなかったという方も効果が期待できるのではないでしょうか。

人生が好転するマインドフルネスとは


はじめまして、人生を好転させるマインドフルネスブログです。
マインドフルネス瞑想を活用して引き寄せの法則を実践していこうという考えに基づいて情報を掲載していきたいと思います。

マインドフルネスや引き寄せの法則は多くの書籍が出版され日本でも広く知られるようになりましたが、試したけれど効果がないという記事もよく見られるようになりました。本当にそうなのでしょうか。

車やパソコン、テレビは何のために買いますか。車は歩いてはいけない目的地に行くために、パソコンであれば、仕事や作業を効率的に行うために、情報を得るために、また、コミュニケーションツールやネットショッピング、娯楽のために買うと思います。テレビなら、番組や映画を見るために買いますよね。

要するに買うこと自体が目的ではありません。マインドフルネスも引き寄せもそれ自体は目的ではなく、理想の人生、豊かさを手に入れるためのツールだということです。

マインドフルネスや引き寄せを試してみたけれど何の効果が得られなかったという方も目的を勘違いして途中であきらめてしまっているというところに原因があるのではないでしょうか。また、本心から信じることが出来ず、半信半疑で行っているという心のブロックや常識といった思い込みを持ったままということにも原因があると思われます。

買ったまま、知識を得たままで満足していては何の効果もありません。すべては、人生を好転させるためのツールだと理解したうえで、有効に活用する術を身に付けていきましょう。